2018. Jan. 14
自治体に寄付して地域創生に参加する「ふるさと納税」。特定地域や自治体の応援が目的とはいえ賢く利用したいもの。そこで、日本最大のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を企画・運営する「トラストバンク」の方に、便利なポイント制度についてうかがいました。
ふるさとチョイスのポイント制度とは、自治体に寄付した額に応じてポイントが付与され、貯まったポイントを後日、お礼の品と交換できる制度のこと。利用の流れはとってもかんたん。自治体を選んで寄附を申し込み、寄附が完了すると金額に応じてポイントが発行されます。あとは、後日、貯まったポイント分で選べる好きな品物をポイントと交換するだけの2ステップ。
通常のふるさと納税なら、寄附と同時にお礼の品を選ぶのがルール。お礼の品の置き場所に困ったり、欲しい品が入荷待ちだったりして、場合によっては使いづらいと感じることも。
ふるさとチョイスのポイント制度なら、いったんポイントに変換することで、時間のあるとき、状況に合わせてゆっくりお礼の品を選ぶことが可能。好きな時に、好きなだけ選べる便利な制度といえます。ただし、ポイントには有効期限があるので、その点は注意が必要です。
獲得したポイントは持ち越すこともできます。ポイントの有効期限が2年という自治体もあれば、そもそも有効期限がないケースも。一度の寄附額がそれほど大きくなくても、ポイントを合算すれば、豪華なお礼の品を手に入れることができるというわけです。
また、自治体によって、ポイントの管理の仕方やお礼の品の申し込み方法が異なりますので、各自治体ページを確認の上、ご利用ください。
このごろ、なにかと話題のふるさと納税。すでに始めている方も、これからという方も、おとくなポイント制度をぜひ活用して、ふるさと有意義な納税をしてしてみては?
トラストバンクが運営する188万を超える会員数(2017年12月)、契約自治体数が1,300自治体超(2017年12月)、お礼の品登録数15万3,000点超(2017年12月)を有する国内最大のふるさと納税総合サイト