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超初心者でも分かる!「ふるさと納税」って何?

2017. Jul. 7

「ふるさと納税」って知ってますか?
実際にやったことはないけど、名前だけは聞いたことがある人も多いはず。
「興味はあるけどよく分からない」そんな方のために、「ふるさと納税」を分かりやすく解説します!

「ふるさと納税」って何?


「ふるさと納税」は、「自分の生まれ育った、あるいはお世話になった地域(ふるさと)へ恩返しをする仕組みが作れないか」という想いから生まれました。税制を通じて地域に貢献できる仕組みです。

簡単に言うと、自分が住む場所に納めている税金の一部を、「いいな」「応援したいな」と思う自治体に「寄附」として移すことができるんです。

「ふるさと納税」で好きな自治体に「寄附」をすると、「寄附」した金額に応じて自分が納めた税金の一部が戻ってきたり、収める予定の税金が減額されたりします。
しかも、「ふるさと納税」をすると、農作物や海産物などの特産品や、旅行券や宿泊券などの「お礼の品」を贈ってくれる自治体が少なくありません。
この「お礼の品」が、最近「ふるさと納税」が注目を集めている秘密なんですね。

「ふるさと納税」って、どこにしてもいいの?


「ふるさと納税」で「寄附」する自治体は、日本全国、北海道から沖縄まで、自分の好きな自治体を自由に選ぶことができます。もちろん、自分が生まれ育った土地の自治体でもOK。「寄附」する自治体選択の基準は、「取り組みを応援したいから」「お礼の品が魅力的だから」などどんな理由でも大丈夫!もちろん、1つの自治体に絞る必要はありません。複数の自治体に「寄附」できるので、さまざまな地域の「お礼の品」を受け取ることができます。

「ふるさと納税」のメリット


「ふるさと納税」は「お礼の品」だけでなく、「節税ができること」も大きな魅力です。

「ふるさと納税」で自治体にした「寄附」は、税金から一定の金額を差し引く「控除」を受けることができます。多くの方は、収入に応じて所得税や住民税といった税金を支払っていますよね?「ふるさと納税」で自治体に「寄附」をすると、その金額に応じて、所得税や住民税から「控除」を受けることができるのです。

たった2,000円で「お礼の品」と「控除」ダブルのおトク!

所得税や住民税から「控除」できるのは、寄附金額から自己負担する2,000円を除いた金額です。
たとえばある自治体に、10,000円を「ふるさと納税」として「寄附」した場合は、10,000円-2,000円=8,000円。

「ふるさと納税」を3つの自治体に10,000円ずつ行った場合でも、自己負担額2,000円を引いた残りの28,000円を差し引くことができます。

つまり、2,000円を自己負担するだけで、各自治体からお礼の品が届き、さらに本来支払わないといけない税金も控除できるのです。
いかがでしたでしょうか? ますます「ふるさと納税」をやってみたくなりませんか?

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旦木瑞穂

旦木瑞穂

フリーライター・デザイナー 産経デジタル「New Roses Web」にてグルメ・イベントレポートや、鎌倉新書「月刊 仏事」、インプレス「シニアガイド」で葬儀や介護などに関する連載を執筆。各種パンフレット、ガイドブックなどの企画編集のほか、グラフィックデザイン、イラスト制作も行なう。