2018. Jan. 23
美味しい料理を食べる時、まずはSNSに載せるため写真撮影をする人も多いのではないでしょうか。そんな時は、大抵、スマホで撮影をしますよね。カメラと違ってスマホで撮影する場合、ピントや明るさを調整することはなかなかできません。では、スマホで料理を上手に(美味しそうに)撮影するには、どうしたらよいのでしょう? プロカメラマンに教えてもらいました!
スマホで撮影する際は、やはり構図が重要なのだそう。なるべくメインとなる被写体に寄って、お皿が画面から切れるくらいまでアップにしてしまうのも手だとか。そしてメインの被写体(料理)は、画面中央を避けて、左右のどちらかに寄せた方がいいそうです。中央に持ってきてしまうと、雰囲気が出ないようです。
右の画像の方が食事が美味しそうに見えませんか? 近くに寄ることで、イクラのツヤが分かりやすく、奥のサラダも中身がよく分かりますよね。
撮影時には料理にのみ注意を向けてしまいがちですが、背景に余計なものが映り込んでいると写真を見た時に気を引かれてしまい、肝心である料理の美味しそうな印象を損なってしまいます。写真を撮る際は、まず環境を整え背景はなるべくすっきりとさせましょう。
Foodie(フーディー)は、食べ物専用の写真加工アプリ。「さくさく」や「もちもち」といった、種類豊富なストレートな名称のフィルターを食材に合わせて感覚的に選ぶことで、簡単に美味しそうな料理の写真を撮ることができます。加工した写真は、簡単にSNSでシェアすることが可能。ヒントスでは過去に、Foodieを実際に利用した体験記事を紹介しました。
Foodieの体験記事はこちら>>
スマホでも料理の本格的で美味しそうな写真を撮って、たくさんのいいね! をもらっちゃいましょう!