2018. Oct. 21
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F値・・・ざっくり言うと、ボケ方を変更する数値で、数字が小さくなればなるほど背景がボケが強くなります。
F2.8でこのくらい。下のスライダーを動かしてボケ具合を変えていきます
これでF6.0。
これが最大値のF20.0です。
並べてみると結構違う事が分かると思います。
これが元の写真。わかりやすいようにあえて全体をぼかしています
絞りの形を変えるだけで面白い写真になるんです。現在は左の「ベーシック」が選択されていますが、これを別の形に変えると・・・
・ひし形
・三日月
・にこちゃん
・音符♪
こんな面白い写真になるんです!これからの季節、イルミネーションの写真で使ったら面白そう・・・!
絞りの形も細かく調整ができるので、思い通りの光が作れそうです。
※一部の形は課金機能です
今までiPhoneを長年使ってきて頻繁に機種変する事は無かったのですが、デュアルレンズ搭載のポートレート機能が使えるiPhoneが出た時は珍しくすぐに飛びつきました
しかし、どうにも「離れてください」「被写体を2.5メートルの位置に〜」の表示ばかり出てポートレート機能が上手く使いこなせない・・・そんな時に出会ったのがFocosでした。
このアプリに出会ってからiPhoneで写真を撮影するのが楽しくて仕方ないんです。
今まで綺麗な景色に出会った時に「カメラ持ってきてない・・・!」と落胆する事も多々あったのですが、今はFocosで撮影する事で満足のいく写真が撮れています
溶けやすいアイスもFocosでサッと撮影→後からピント調整が出来るんです。
Focosで撮影して細かい部分を調整→他のアプリでフィルターなどの加工をするのがオススメ!これで自分好みに仕上げています。
今よりもっとポートレート機能を使いこなしたい方、ぜひFocosを使ってみてください!iPhoneでの撮影がもっと楽しくなりますよ。