2018. Apr. 11
締め付けが強くて息苦しい、ワイヤーが当たって痛い…ブラに苦手意識があるとしたら、それは間違ったサイズのブラを着用しているからかもしれません。ブラにまつわる悩みを解消してくれる自分に合ったブラに出会うために、誤ったサイズ選びの現状や、バストサイズを測る正しい方法について解説します。
ブラのサイズというと、自分でなんとなく判断したり、過去の計測値をもとに購入したりするのがほとんど。ところが、実際に計測してみると、1カップから2カップ程度の誤差があるなんてこともざら。間違ったサイズのブラを着用している人がとても多いそうなのです。
例えば、ブラをつけていると胸の谷間部分にワイヤーが当たって違和感や痛みを感じるという20代の女性。FITTINのサロンにてカウンセリングとフィッティングの結果、C75だと思っていたサイズが実際にはD75!脇からお肉がはみ出てしまうなど、ブラに苦手意識があった理由は、ブラのサイズが小さいためでした。
低すぎた着用位置を調整し、胸の形に合うブラをチョイスすることで、違和感や痛みを改善。バストをきれいに見せることにも成功したといったケースもあります。
ブラのサイズを選ぶ際、カップサイズをトップの寸法だけに注目してしまっていませんか?実は、これがサイズ選びを間違ってしまう大きな原因の一つ。カップサイズは、トップバスト(胸の一番高いところ)とアンダーバスト(胸のふくらみの下、一番低いところ)の差で選ぶのが正しい方法なんです。
つまり、正しいサイズのブラを選ぶには、トップバストだけでなく、アンダーバストの計測が欠かせません。トップバストとアンダーバストの正しい測り方は次の通りです。
ブランドやメーカーによってサイズ区分が異なります。「私は○○サイズ」と決めるのではなく、商品ごとに注意するのがベター。また、バストサイズは3ヶ月ごとに計測しなおすのがおすすめです。
女性にとってブラの悩みは切実。違和感や痛みを克服するために、まずはバストサイズの測り方を見直してみませんか?正しい計測法をマスターして、体に合った自分史上最高のブラに出会ってください!
hintosでは過去にFITTIN試着サロンで自分にぴったりなブラを探してみました!
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