2018. Feb. 16
「いつもと同じサイズのブラなのに、なんだか苦しい」「せっかくデザインが気に入って選んだブラなのに、着用感が悪いから出番がない」。こんな失敗、誰でも一度は経験があるのでは?
そこで、同じサイズでもブラジャーが苦しく感じてしまう原因を、オンラインフィッティングサービスのFITTIN(フィッティン)さんに教えていただきました!
いつもと同じサイズのブラを買ったのに、なんだか苦しい…。その原因は、ブラジャーごとの着用感の違いによるものかもしれません。
実は、ブラのカップの形は無数にあり、ワイヤーの形もさまざま。つまり、サイズが正しくても、カップやワイヤーの形状の違いによってブラが苦しいと感じる原因となることがあるのです。
また、商品ごとの生地の違いや、ブランドの違いによるサイズ分けの微妙な差も、ブラが苦しいと感じる原因かもしれません。それでも息苦しさが解消しなければ、体調が悪いということも考えられます。ブラの使用をやめ、お医者さんに相談することをおすすめします。
商品ごとにカップの形状や生地が異なるブラ。面倒かもしれませんが、毎回試着すれば自分のバストに合う・合わないがすぐに分かります。
毎回試着するのが面倒だったり、通販で下着を購入したいなら、自分のアンダーバストやカップサイズを正確に知っておきましょう。「C70」などのカップサイズだけで判断せず、アンダーサイズの「XXcm~XXcm」の部分をしっかりチェックすることが大事です。
ご紹介したポイントに注意すれば、ブラの苦しさから卒業できるはず!スマホで手軽に自分のバストサイズを知ることができるオンラインフィッティングサービスや、ネットから注文できるセミオーダーブラもおすすめです。
下着選びでもう失敗しない!FITTINは4つの質問に答えるだけであなたの胸にぴったりのブラを診断してくれるオンラインフィッティングサービスです。スマホから手軽に注文できる、ブラのセミカスタムオーダーも人気。