2019. Feb. 17
Facebookの機能のひとつである「Poke(ポーク)」を覚えていますか?少し前までは、気軽に呼びかけをするためのツールとして使われていました。今や影を潜めたとまで言われているPoke機能ですが、この機会におさらい・解説していきます。
Pokeというのは、「ねぇねぇ」と指などで相手をつつく意味で使用されるワードです。Poke機能を使うと、された相手にはどのように表示されるのでしょうか?ここではFacebook上の表示についてご紹介します。
まずPokeをすると、された相手のトップ画面やお知らせに「〇〇さんからPokeがありました」と通知が届きます。これはPokeがあったことをユーザーが見落とさないようにするためです。
なおPokeされた相手が返信のPokeをすると、自身のお知らせに「〇〇さんからPokeがありました」と通知されます。
こうして互いにPokeしあったことが、確認できます。
ここからはPokeの使い方をご説明します。なおPokeが送れるのは「友達」もしくは「友達の友達」です。まずPokeを送りたい相手のFacebookページに飛び、その他を選択します。
上から2番目に「Poke」があるのでこれをタップしてください。この瞬間に相手はPokeされ、通知が届きます。
自分の画面にもPokeした瞬間に通知が届きます。
もし届いたPokeに返信をしたい場合、お知らせにある通知をタップし、「Pokeを返す」を押してください。これで相手もPokeされます。
Pokeはタップした直後に通知が届くため、取り消すことができません。これは、挨拶がわりの気軽なコミュニケーションのためだと思われます。
また、何度も同じ相手にPokeを送っている場合には、「エラー」として表示される場合があります。この場合、最初のPokeは相手に届いているため、相手からPokeの返信があるまで待つようにしてください。
PokeはFacebookが提供する、気軽なユーザーコミュニケーションのひとつです。久しぶりに友達や知り合いとつながるきっかけがほしいときに使用すると、会話のきっかけをつかめるかもしれません。