コミュニケーション

Facebookが乗っ取られた!緊急対処法とセキュリティ強化法とは?

2018. Nov. 5

BY シマサキアヤ

Facebookで急にログインできなくなってしまった!自分が発信者になって怪しな広告が投稿されている!など、「Facebook乗っ取り」の被害に遭ってしまったら。今すぐとるべき対処法と、今後乗っ取られないための対策をご紹介します。

乗っ取られると何が起こる?

  • 身に覚えのない怪しい広告が自分のアカウントから投稿されている
  • メッセンジャーで友達に身に覚えのないメッセージを送っている
  • 急にログインできなくなった

などなど、最近ではいろいろな手口の乗っ取り被害が報告されています。

乗っ取られると、自分のみならず、Facebookでつながっている友達の個人情報まで抜き取られてしまう恐れがあります。乗っ取られないための対策をすることで、友達も守ることにもつながります。

乗っ取られたら!緊急対処法

実際に乗っ取り被害に遭ってしまったら、こちらの手順で対処しましょう。

パスワードを変更

乗っ取りに気づいてから、いつものパスワードでログインできたなら、まだ乗っ取り犯にパスワード変更されていないという証拠になります。乗っ取り犯に再度ログインされないように、まずはパスワードを変更します。ログイン自体ができない状況の場合は「ログインできなくなった場合」に後述しています。

右上のメニューボタンから、「設定とプライバシー」の「設定」をタップ。

次の画面で「セキュリティとログイン」を選択後、「パスワードを変更」をタップします。出てきた画面で現在のパスワードと新しいパスワードを入力すれば、パスワードの変更が完了します。

身に覚えのない投稿を削除

友達がタグ付けされた怪しげな広告など身に覚えのない投稿がある場合は、これを直ちに削除します。
プロフィール画面で、「アクティビティログ」をタップ。削除したい投稿を選択し、「削除」をタップすれば完了です。

連携アプリを確認し、不要なものは削除

Facebookアカウント情報を使ってログインするなど、Facebookと連携させているアプリはありませんか?連携させたアプリが投稿を繰り返すことがあります。現在連携しているアプリを確認し、不要なものがあれば削除しましょう。

右上のメニューボタンから、「設定とプライバシー」の「設定」をタップ。

「アプリとウェブサイト」をタップすると、現在連携しているアプリが一覧で出てきます。削除(連携を解除)したい場合は、アプリの詳細から「アプリを削除」をタップします。

ログインできなくなった場合

そもそもログインできません!という時は、ログイン画面の「ヘルプセンター」をタップして、「不正アクセスされたアカウントと偽装アカウント」からFacebookに通報します。続けてアカウントに再度ログインできるように設定することができます。

「乗っ取られ」の原因と対策

パスワードの使い回しをやめる

同じパスワードをFacebook含む色々なウェブサービスで使いまわしていませんか?いちど使いまわしのパスワードが知られてしまうと、Facebook乗っ取りの原因にも。心当たりのある方、今すぐ変更を!

なりすましアカウントの友達申請を承認しない

友達になりすましたアカウントを誤って承認してしまうと、やり取りの中から個人情報を抜き取られ、乗っ取りのきっかけになることも。また、ログインできないときに事前に指定した友達に承認してもらうことで再ログインを可能にする機能を悪用されて乗っ取られる被害も報告されています。友達申請を承認するときには、知っている名前でもすぐ承認せず、不審な点がないかいま一度確認しましょう。

二段階認証 とは?

いつもと違う端末からログインしようとするときに、パスワードに加えて「ログインコード」の入力を求めるように設定します。ログインコードは、あらかじめ登録された電話番号にSMSの形で通知されるか、認証アプリを使う方法もあります。

右上のメニューボタンから、「設定とプライバシー」の「設定」をタップ。

「セキュリティとログイン」から「二段階認証を使用」をタップし、「スタート」ボタン押せば設定は完了です。

ログイン通知を設定する

いつも使っている端末ではない機器からログインがあった場合、メール・Facebookの通知・Messengerから通知を受け取ることができます。この設定で直接不正なログインを防止することはできませんが、もし不審な動きがあった場合はすぐに把握することができます。

「設定」メニューの「セキュリティとログイン」から、「認識できないログインに関するアラートを受け取る」機能をオンにします。

公開情報を確認する

詳細なプロフィール情報を「公開」設定にしている場合、あなたの情報を抜き取ろうとしている悪意の第三者にも知られてしまいます。情報や投稿の公開範囲は注意深く設定しましょう。公開範囲を「友達のみ」にしていた場合でも、なりすましアカウントを誤って承認している場合には、なりすましアカウントから情報を確認できてしまいますのでこちらも注意が必要です。

プロフィール情報の公開範囲は、「プロフィール画面」の「基本データ」から細かく設定が可能です。

投稿の公開範囲は、投稿のたびに投稿画面で設定が可能です。

できる限りの対策を!

Facebookにはたくさんの個人情報が詰め込まれています。「友達しか見ないから」と無防備にいろいろな情報を公開してしまうと、自分のみならず友達まで被害が及んでしまうかも。できる限りの対策を取って、乗っ取りの被害を繰り返さないようにしたいですね。

  • tweet
  • line
  • はてなブックマークに追加
  • mail