2017. Mar. 5
休日は買い物にも行きたいし、話題の映画も観に行きたい! でも、大きな買い物袋を持って映画館に行くのはちょっと……ロッカーに預けたくても休日の都内だと全部埋まってることもしばしば。
そんなときに発見したのが、カフェに荷物を預けて身軽にお出かけできるという新サービス「ecbo cloak(エクボクローク)」!早速利用してみました。
ecbo cloakとはコインロッカーの代わりにカフェに荷物を預けられるサービスです。スマートフォンで荷物を預けたい場所を検索して予約することが可能で、買い物袋や一般的な大きさのカバンなら1日300円、スーツケースの場合は1日600円と、通常のコインロッカーと値段は変わりません。
まずは、登録から。「ユーザー登録」をタップすると、登録画面に。メールアドレスを認証してクレジットカードを登録します。これで、店頭で現金を出す必要なくスマートに預けることができます。
次に、予約したい店舗をエリアから選びます。渋谷で買い物をする予定だったので「渋谷」と入力。今回は「カフェマメヒコ公園通り店」を選択しました。今まで知らなかったカフェもあり、雰囲気もとても良さそう。こんなカフェでお茶してみたい……と、気分はすでに休日気分。
預ける日時を入力し、荷物の数を選びます。予約内容が表示され、同じ内容のメールも届くから、きちんと予約できていることがわかり安心でした。
待ちに待った休日。買い物を終えて、予約した「カフェマメヒコ公園通り店」に到着。カフェスタッフに「ecbo cloakを予約しました」と伝えると、端末で荷物を撮影してくれます。
撮影が終わると、「お預かりします」とにこやかにスタッフしか入ることのできないオフィスへ運んでくれます。撮影された画像は、筆者のスマホにも反映されます。これで荷物の取り違えなどが起こらないようになっているのですね。身軽になった筆者は映画館へ。手荷物を気にせず映画を観ることができました。
価格帯が分かりやすいのも嬉しいところ。最大辺が45cm以内の大きさの買い物袋なら1つ300円/日、最大辺が45cm以上のスーツケースなら1つ600円/日です。一日単位なので時間を気にせず預けることができますね!(預ける時間と引き取る時間はあらかじめ設定する必要があります)
休日もアクティブに行動したい筆者が利用してみたecbo cloak。今回は登録からカフェ検索、預けるところまでをお伝えしました。
わざわざ駅前でコインロッカーを探す手間や労力を考えるととても便利でした!
カフェ以外にも「レンタサイクル」ができる場所や「着物レンタル」、「ミュージックバー」「整体院」など様々な場所に預けることができるようです。
次回は、実際に預けてから引き取りまでの流れをご紹介したいと思います。
hintos読者&初めてecbo cloakを利用する方限定特別特典
利用料金から300円オフ
▼利用方法
アカウント作成後、プロモコード欄に
クーポンコードを入力ください。
▼クーポンコード
ecbo-hintos
▼有効期限
2017年12月31日(日)