2018. Mar. 10
野菜は毎日たくさん摂りたいけれど、野菜を切る下準備が結構面倒だったり、サラダがワンパターンになってしまったり……。そんな野菜の薄切りや千切りが電動で簡単にできると噂のスライサー、ドウシシャの「電動やさいスライサーベジ丸」を使ってみました。
「電動やさいスライサーベジ丸」でスライスした野菜はこんなかんじ・・・早速使い方をチェックしてみましょう!
きんぴらや野菜麺に嬉しい千切りディスクと野菜チップスやサラダに便利なスライスディスクの2種類が付属しています。
セットの仕方は、ディスクについている爪を本体の角穴にカチッと押し込むだけ。このとき、刃の取り扱いには気をつけてくださいね!
野菜は、固さを保てるにんじんや大根、さつまいも、じゃがいもなどが使えます。
スライスしたい野菜をカップユニットに入れます。
最後に、カップユニットに本体を乗せ、上から力をかけます。野菜をしっかり挟んで固定できたら……
電源コードにつなぎ、ボタンをプッシュすれば電動でスライスしてくれます。音は一般的なミキサーより小さいくらい。入れる野菜も8cmまでと決められていてスライス時間も長くないのでさほど気にならないと思います。
千切りディスクを使えば、面倒な千切りもあっという間! いとも簡単に千切りが出来てしまいました!これは便利!お皿の上に直接出せるので、まな板や包丁を洗う手間も省ける嬉しい誤算。
スムーズかつ均一な力でスライスされているので、野菜もシャキシャキしています。
しかも、本体のモーター部分以外は解体できて、そのまま洗えるのも◎お手入れが楽なお料理アイテムは、スタメン入り間違いなしですね。
野菜チップス用の薄切りはこんな感じです。じゃがいもを使いました。
くるくるっと繋がったままスライスすることも出来るし、あらかじめ切れ目を入れておけば、1枚ずつのスライスも可能です。
電動やさいスライサーベジ丸でカットして揚げただけで、お店で出てくるような野菜チップスが出来ちゃいました!
他にも、大根の坦々ベジ麺など7品のレシピブックがついてくるので、電動やさいスライサーベジ丸1つで野菜のカットが簡単になるだけでなく、お料理の幅が広がりそうです!
野菜は毎日たくさん摂りたいけれど、下準備が結構大変だったり、サラダがワンパターンになってしまったり。そんな時「電動やさいスライサーベジ丸」があれば、野菜を切る時間も節約できますし、いつもとはちょっと違う料理が出来たり、野菜の食べ方が広がること間違いなし!夏はそうめんの具として色とりどりのお野菜をプラスしてみたり、また、冬はお鍋の具材として。手軽に野菜を楽しみましょう。