2017. Oct. 1
秋の行楽や運動会など、イベントが多い季節はお弁当を作る機会も増えますね。美味しくて見た目も可愛いおかずを、家事代行サービス・CaSy(カジー) の担当者さんに教えてもらいました。「おかずがマンネリ…」「お弁当が茶色い…」などでお悩みの方、必見です!
冷めても美味しいおかずの定番、海老フライ。ころんと丸い形にすれば、可愛いだけでなく子どもも食べやすい大きさに。
海老は尾を残して殻をむき、背わたを取り除き、塩こしょうをする。身の部分が丸くなるようにくるっと巻いて、つまようじで固定しておく。
海老の尾だけが出るように身の部分をマッシュポテトで丸く包む。
薄力粉、溶き卵、パン粉の順に衣を付け、180℃の油で揚げれば完成!
たこさんウインナーとアメリカンドッグの組み合わせが新しい、たこさんドッグ。ホットケーキミックスで手軽に作れます。
たこさんウインナーを作る要領でウインナーの半分まで切れ込みを入れ、足側からタテにつまようじを刺しておく。
ホットケーキミックスを固めに溶き、つまようじを持って頭の部分のみに衣を付け、頭の方から170℃の油でこんがり揚げる。
ゴマや海苔、ケチャップなどで顔を描いたら完成!
輪切りのパプリカとうずらの卵をお花に見立てたハンバーグ。赤、白、黄色がカラフルで、可愛さもボリュームも主役級です!
パプリカは1.5cmの輪切りにし、薄く片栗粉をまぶしておく。
パプリカにハンバーグの種を詰め、フライパンで焼く。ひっくり返したら真ん中にうずらの卵を乗せ、火が通ったら完成!
ボリューム満点の洋風惣菜、キッシュ。難しい印象ですが、餃子の皮とトースターを使えばびっくりするほど簡単に作れちゃいます!
①小さめのココットに餃子の皮をしく。
②ベーコンとほうれん草を炒め、塩こしょうで味付けしたものとキッシュ液(※)を①に流し、トースターで10分焼いたら出来上がり!
※キッシュ液
たまご1個、牛乳50cc、ピザ用チーズ30g、マヨネーズ小さじ1
①蓮根は5mm幅に切り、酢水にさらす。水気をしっかり拭き取り、片栗粉を薄くまぶしておく。
②つくねの種(※)を蓮根でぎゅっと挟み、フライパンで両面を焼く。調味料(☆)を絡めて完成。
※つくねの種
・鶏ひき肉(合いびき肉や豚ひき肉でもOK)150g位
・ねぎ 1/3本分(みじん切り)
・卵1/2個
・醤油、酒、砂糖 各小さじ1/2、塩コショウ少々、片栗粉 小さじ1
☆調味料
水:醤油:はちみつ:粒マスタードを3:1:1:1/2の割合で混ぜ合わせる
和のイメージの大学芋ですが、皮ごと使って洋風の味付けにすれば、おしゃれな一品に仕上がります。
①さつまいもは良く洗い、2cm角に切って水にさらす。
②レンジで3~4分柔らかくなるまで加熱。
③フライパンにバターを入れて溶かし、さつまいもを弱火で焼く。表面がカリッとしたら、はちみつ(または砂糖)をまぶし絡めて完成!
基本のおかずもちょっとアレンジするだけで見違えるほど可愛くなりますね。運動会などのイベントに作れば、大人も子どもも喜んでくれること間違いなしです!
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