2018. Oct. 10
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スマホ、タブレット、PCは毎日使うものなのに、なかなかお気に入りのケース、カバーやシールが見つからない……! やっと見つけたと思ったら対応機種がない……なんて経験ありませんか?
そんなお悩みを解決! iPhone、Samsung Galaxy、iPod、iPad、Macbook等のオリジナルケースやスキンシールを簡単にカスタム・デザインできるサービス「Case App」を使ってみました。
私が持っているのは、Macbook Air11インチ(2013年購入)iPad4.7(2018年購入←NEW!!)、iPhone7(2016年購入)の3つのアイテム。
買った時期が違うこともあり、色味もバラバラ……統一感のない見かけをしています。
特にMacBook Air11インチは、張り切ってステッカーを貼ってみたものの剥がれかけてなんだか汚い状態です。
CaseAppにアクセスすれば自由にオーダーまで操作できます。
スキンシールの対応機種は、MacBook Air11からMacBookProまでずらり。
視覚的に判断できるのも魅力的です。
iPhone、iPadはもちろん、Samsungの機種も網羅しています!
自分で写真やイラストをアップロードしてスキンシールを作れるのですが、iPadやMacBookは大きいので、素人にはなかなかデザインがしづらいもの。そんな人には、選べないくらいたくさんのCaseAppオリジナルデザインがあるので、好きなものを選ぶのも楽しいです! 花柄、大理石、ボタニカル柄などおしゃれで使いやすいデザインばかり。
スキンシールの中には、名前やメッセージを記載したりクリップアート(スタンプ)を編集できるデザインも。
最終的に私が選んだPCとiPad用デザインされたスキンシールはこちら。
イギリスを中心に活動しているイラストレーターさんのものです。
※このデザインは名前などの加工はできませんでした。
注文してから届くまではおよそ1週間。海外から送られてきますが、メール連絡がくるので安心ですよ。届いたのはこちら。
表面がちょっとざらっとしているシールです。
裏面はこんな感じ。
早速iPadに貼ります!検討2年、購入3か月のiPad。まだ落としたことがなく、無傷ですがちょっとした汚れが気になったので、自分の眼鏡拭きで綺麗に。
少しびっくりしたのが、説明書などが同梱されていないこと。CaseAppのサイトを見ましたが、貼り方の説明はないようです。ええい、不器用ながらも直感で貼り付けスタート!
まずは、ペリっと剥がしてみます。薄いのにしっかりとしていて、触っている感触は「布ガムテープ」の薄いバージョン。
難易度の高そうな左端のカメラの穴に合わせて、スーッと前面に貼っていきます。空気が入ったり、ズレてしまったら簡単に剥がして貼り直しができました。
不器用で不安だったのですが、スキンシールがとてもしっかりしていることもあり綺麗に貼れました。
Lightingケーブル・スピーカー部分もすっと優しくなでればOK!
完成しました! 貼る時間は2,3分。今までのスキンシールやスマホの強化ガラスを貼るときの緊張感がありませんでした。
サイドもしっかり貼れました! そして画面で見る以上にかわいいデザインがとってもいい。このスキンシールは特殊素材で作られているためかわいい見かけだけでなく、傷からも保護してくれるんです。貼るのが簡単だったのと同様、はがすのも簡単なのだそう。
続いて、MacBook Air 11です。
かれこれ5年以上使っていて、表面が汚くなっていることも気なっていたMacBookAir。
スキンシールを台紙から剥がして、アップルのマークに合わせて貼りました。
とてもかわいく生まれ変わったMacBookAirです。もっと大切にしようと思います。
1つMacBook のスキンシールで注意しておきたいのは、「表面だけ」のシールだということ。
私の場合、裏は相変わらずステッカーだらけのままなので、チグハグ感がちょっと恥ずかしい感じです。