2018. Jun. 20
ふと疲れたときに「部屋に緑があれば癒されるかも……」と思ったことはありませんか?しかし、忙しい日々の中でついつい植物への水やりを忘れて枯らしてしまった経験があると躊躇してしまいますよね。
そんなときにおすすめなのがアプリから簡単に植物に水をあげることのできる「hacot (ハコット)」です。
「hacot (ハコット)」は専用のプランターとアプリを使って簡単に植物の水やりができるIoTデバイスです。現在は日本での生産販売に向けて、CAMPFIREにてクラウドファウンディングを実施中。すでに目標金額の25倍近い約50万円の支援金が集まっています。(2018年6月14日現在)
IoTデバイスを自分で組み立てると聞くと難しそうな気がしてしまいますが、専用のプランターは「hacotキット」と工具さえあれば誰でもカンタンに組み立てることができるようになっているとのこと。お部屋のインテリアに、自分で好きな色や柄にカスタマイズするのも楽しそうですね!
さらにhacot専用のアプリを使えば、簡単に水やりをすることができるのはもちろん、水やりタイミングを教えてくれる通知アラームまで届きます。さらに、植物にあげる水の量の設定もアプリ上で変更する事ができるので、もう植物を枯らすこともなくなりそうです!
現在CAMPFIREで展開中のプランには植物同梱版もあり、「観葉植物おまかせセット」を選ぶと「シンゴニウム」、「エレンダニカ」、「テーブルヤシ」のいづれか1つがランダムで送付されます。特に育てたいものがないけれど緑をお迎えしたい!という方には「観葉植物おまかせセット」がお得。もちろん、自分の好きな植物を「hacot (ハコット)」に入れて育てることもできますよ。