2018. Sep. 13
スマホで撮った写真をフォトジェニックに加工できる“写真加工アプリ”は便利ですが、数えきれないほどたくさんの種類があって「結局、どれを使えばいいの?」と迷ってしまいますよね。そこで今回は、過去にhintosで紹介したイチオシ写真加工アプリをタイプ別にまとめて紹介します!
「SkyLab Photo Editor」は、撮影した写真の空の部分を加工できるアプリです。ダイナミックかつドラマチックな雰囲気に雲を演出したり、曇り空を青空に変えたりするだけでなく、虹や都市を出現させたりすることができます。
【SkyLab Photo Editorの体験紹介記事はこちら】
「KD Pro Disposable Camera」はフィルムカメラ独特の味わいある雰囲気を再現したアプリで、まるで本当にフィルムカメラを使っているかのような画面を操作して、フィルムカメラ風の写真を撮ることができます。遊び心がくすぐられ、撮影すること自体が楽しめそうですね。
【KD Pro Disposable Cameraの体験紹介記事はこちら】
アプリランキングの上位でよく見かける写真加工アプリの「Analog」シリーズ。「Tokyo」や「Paris」、「London」といった世界の都市名がついたシリーズ を比較しました。各シリーズでジオラマの様なかわいい写真を撮ることができます。
「Kamon」は、フィルターを選んだり、自分で加工したりする必要なく、ボタンを押すだけで自動的に、全体に青みがかった雰囲気のある写真が保存されます。その際、プレビューが表示されないので、写真の出来上がりを現像するようなワクワク感を楽しむことができるのも魅力的です。
ワンタップで写真におしゃれなキャプションを加えられるアプリ「This by Tinrocket」を使えば、簡単に写真内の被写体に説明分を追加できるので超便利なんです!編集方法はシンプルで使いやすく、写真はキャプションが加わるだけで、いつもとは一味違うおしゃれな仕上がりになります。
【This by Tinrocketの体験紹介記事はこちら】
「Foodie(フーディー)」は、撮影対象の食材によってフィルターを使い分け、実物以上に食欲をそそる写真を撮影することができるアプリです。麺類にオススメな「もちもち」や、お肉との相性がいい「にくにく」など、どのフィルターを使えばいいか直観的に分かるところも◎です。
インスタ映えにピッタリな“背景用シート”が冊子になった「Flatlay Sheet(フラットレイシート)」。税込540円で、冊子から切り離して使えるおしゃれな背景用シートが22柄32枚ついてきます。背景に使用するだけで見栄えが格段に良くなるシートの他にも、人気インスタグラマーのテクニックなどが紹介されているページがあるのもうれしいポイントです。
「Photo Light Case Pro(フォトライトケースプロ)」は、簡単組み立てで気軽に使えるミニスタジオキットです。影が出にくく、真俯瞰(真上)からの撮影が簡単にできて、光が全方向から均一に当たるので、被写体が鮮明に写ります。
【Photo Light Case Proの体験紹介記事はこちら】
「Microsoft Pix(マイクロソフト ピックス)」は、無料で利用できるAI(人工知能)搭載カメラアプリです。1タップで連続10ショットを撮影し、その中から3枚のベストショットを色調・ノイズなどを調整した状態で選出してくれます。動画の撮影、加工にも優れていて、ブレが出にくいのが特徴です。
「MakeupPlus(メイクアッププラス)」は、例え“すっぴん”や“お疲れ顔”だったとしても、ばっちりメイクをしている風に加工してくれるカメラアプリです。カメラを起動しながら盛れる「ライブメイク」モードと、撮影した写真を加工できる「美調整」モードがあり、様々なメイクテーマや髪色まで変えることができます。
「Soft Focus(ソフトフォーカス)」を使えば、自撮りのときに気になる肌荒れやくすみ、ニキビ、顔色などを目立たなくして、柔らかくふんわりとした印象にしてくれます。操作も簡単で直感的に行うことができます。
「複数のカメラアプリを使い分けるなんてムリ!1つのアプリで済ませたい!」と思う方には、「LINEカメラ」がオススメです。リリース当初とは違い、様々な機能が追加され、今ではインスタ並みの写真加工ができるようになりました。フィルターやモザイク、落書き、スタンプ機能などが追加されています。詳細が気になる方は、以前hintosでも紹介したのでご覧ください。
以上、オススメの写真加工アプリ10種とアイテム2つを紹介しました。これらを使いこなして、毎日をフォトジェニックに彩ってください♪