2019. Mar. 22
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「カクテルビールサーバー」を使うためには、単三乾電池を2本セットします。
電源が必要ないのでアウトドアにピッタリです。
本体には、写真のように蓋を開けた状態のペットボトルと缶を入れます。
最大500mlのペットボトルまで入ります。
ちなみに、保冷剤が付属しているので、ペットボトルや缶の横に置いて冷やすことができます。
※飲み物が冷えてないと、注ぐときに泡だらけになってしまいます
中蓋を閉めるとき、チューブを各容器の中に入れます。
最後に蓋をして準備完了です。
どうですか?難しくありませんよね。
レバーを押せばオレンジジュースと缶ビールをブレンドしたビアカクテルが注がれます。
色はただのオレンジジュースみたいですけど、確かにビアカクテルが完成しました!
味も大満足です。
使用するジュースの種類やお酒の種類によって味が変化するところが、「カクテルビールサーバー」の醍醐味かもしれません。
あなたもきっと、いろいろな味に挑戦したくなりますよ。
「オレンジジュースだけを飲みたい」、もしくは「ビールだけを味わいたい」という人がいたら、切り替えスイッチで抽出モードを選ぶだけ。普通のドリンクサーバーにもなるんです。
レバーを手前に引くと、超音波がクリーミーな泡を作ってくれます。ビール好きの人も大満足の「カクテルビールサーバー」でした。
いろいろな組み合わせの中から私のおススメは、ビールとジンジャーエールをブレンドした「シャンディー・ガフ」です。「炭酸×炭酸」なので、爽やかな喉ごしを楽しめます。他にもエナジードリンクとビールをブレンドした「エナジービア」もいいですね。でも、元気が出過ぎて寝れなくなりそうです(笑)。
最後に使って気がついたことをメモしておきます。
カクテルビールサーバー
価格:¥ 7,400(hintos編集部調べ)
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