2018. Jul. 18
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パソコンって、部屋に置くと意外に存在感があるもの。せっかくこだわりのインテリアでコーディネートしたのに、パソコンがあるだけでなんとなく生活感が出ちゃう…なんてことありませんか?そんなちょいダサを解消する、すごく素敵なキーボードを見つけました。
それがこの「Azio Retro Classics」。まるでタイプライターのようなビジュアルのキーボードです。デジタルグッズの持つ無機質な雰囲気とレトロなデザインが相まって、シックなインテリアグッズのような佇まいが魅力的。
まず届いた箱を持って驚きました。すごく重い!
サイズは一般的なキーボードと同程度であるものの、重量は1588gとのこと。据え置きで使うものなので特に支障はないですが、こんなに重厚感のあるキーボードは初めてです。
では、箱をオープン。
なかには保証カードやクリーニングクロスも入っていました。
キーボードというよりも、高級ブランドのバッグやアクセサリーを買ったときのような気分が味わえます。
「Azio Retro Classics」には4つのカラーがありますが、今回使ってみたのはホワイトと銅がアクセントになった「Retro Classics Posh」モデルです。
明るいホワイトと、独特な温かみを感じさせる銅の組み合わせがとっても美しい。キーボードを美しいと感じたのは初めての経験でした。
キー一つひとつは丸い形状でしっかりと厚みがあります。トッププレートに使われている材質はなんと本革。キーの間から革ならではのシボ感がのぞいて、さり気なく高級感を醸し出しています。
キーボードフレームには亜鉛アルミニウム合金が使われてるそう。合金フレームは時間が経過すると独特の味が出てくるそうなので、使い込めば変化も楽しめますね。