2018. Sep. 20
気軽に様々な写真を撮ることができるスマホ。でも機能には限界があるのも事実ですよね。そこで画角や撮れる写真の種類、光の調整などの機能を拡張してくれるのが、アタッチメントカメラ&レンズです。今回はこれまでにhintosで紹介したアタッチメントカメラ&レンズを一挙にまとめて公開します!
以前、hintosでは、「tokyo grapher(トウキョウグラファー)」のiPhone用高性能アタッチメントレンズ2本を紹介しました。一つは主役が際立つ「Telephoto Lens 50mm」。被写体に寄り、背景がぼけるので、印象的な写真が出来上がります。
もう一つは、「Zero-Distortion WIDE LENS PRO」。画角が広がり、風景に奥行きが生まれることで、写真にダイナミックさが生まれます。
過去のhintosの体験紹介記事では、実際に通常時の写真との比較を載せているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
【tokyo grapherの体験紹介記事はこちら】
「tokyo grapher」の「FISH-EYE 220」は220度の広範囲を写真に収めることができるようになる魚眼レンズです。
画質が劣化することなく、また広角レンズにありがちな画面の四隅が暗くなる現象も発生しません。ワイドな画角の写真を高画質で楽しむことができる優れものです。
【FISH-EYE 220の体験紹介記事はこちら】
AUKEYから発売されている広角レンズは歪みもピントのぼけも少ないので、様々な場面での活躍が期待できます。
インカメを使っての大人数での撮影や、旅行時の景色を含めた自撮りなど、なかなか全体が入りきらない苦労がこの一つですべて解決します。
【AUKEYの体験紹介記事はこちら】
AUKEY・超広角 0.2倍ワイドレンズPL-WD02を使えば、238°の超広角写真を撮ることができます。
グリップで簡単に装着することができ、メカニックな見た目もよし。1,999円とお手頃な値段なところも嬉しいですね。
【PL-WD02の体験紹介記事はこちら】
AUKEYのCPLフィルター(偏光フィルター)を使えば、余計な光の反射を抑え、白っぽくなることを避けられることで、被写体そのもののよりリアルな質感を感じることができます。
海や川など、光の反射が激しいところで使うとより本領を発揮できるかもしれません。
【CPLフィルターの体験紹介記事はこちら】
bitplay SNAP! Xは、簡単カスタマイズでiPhone Xをおしゃれな広角・望遠レンズカメラにすることができるスマホケースです。
グリップや物理シャッターがついているので、抜群の安定感で、使用場面に合わせて自由にレンズを付け替えることができます。
【bitplay SNAP! Xの体験紹介記事はこちら】
3COINS(スリーコインズ)の「SELFIE LENS(セルフィーレンズ)」は、税別500円で買うことのできる本格スマホアタッチメントレンズです。
この価格で「魚眼」「ワイド(広角)」「接写(マクロ)」の3つのレンズがセットになっていて、圧倒的にお買い得。気になる品質も、まるで見劣りしません。
【SELFIE LENSの体験紹介記事はこちら】
「Pictar One(ピクターワン)」は、iPhoneで一眼レフのようにモードを設定して撮影をすることができるハーフケース型カメラグリップガジェットです。
しっかりとした握り心地に、片手でホイールを回してモードの切り替え、露出補正、ズームを行うことができます。使い勝手や性能だけでなく、気分も上がりそうですね。
【Pictar Oneの体験紹介記事はこちら】
360°カメラでありながら、5,000円以下という破格の値段で購入することのできる「ハコスコ PanoClip」。
充電の必要がなく、撮影したデータはアプリでそのまま確認できるので、充電の必要もありません。手軽で使いやすく、初心者にぴったりのアイテムと言えるようです。
【ハコスコ PanoClipの体験紹介記事はこちら】
「Insta360 Nano S」は、iPhoneのLightning端子に挿し込むことで手軽に本格的な360°写真を撮ることができるカメラです。
動画にも対応しており、夜間でも鮮明な映像を撮ることができます。価格も本格的な360°カメラの中ではお手頃な方で、満足いく性能を存分に楽しむことができます。
【Insta360 Nano Sの体験紹介記事はこちら】
「SNAP ZOOM Ⅱ」は、スマホと双眼鏡や望遠鏡を繋げ、固定してくれるアイテムです。
通常、スマホのカメラでズームをして遠くを写そうとすると解像度が下がってしまいますよね。そんな時、「SNAP ZOOM Ⅱ」を使えば、電池など不要で、解像度を保ったまま遠くでも鮮明な写真を撮ることができます。
【SNAP ZOOM Ⅱの体験紹介記事はこちら】
様々なタイプのアイテムがありましたね。自分が使いたいと思うものが見つかったでしょうか?
以上、これまでhintosで紹介したアタッチメントカメラ&レンズのまとめでした。