2018. Nov. 20
iPhoneで新たなアプリをダウンロードしたり、既存のアプリをアップデートするのに必須なAppstoreのアプリ。しかしアプリが多すぎてAppstoreが見つからない!そもそもAppstoreのアプリを消しちゃったかも?なんて方はいませんか?今回は、そんな場合の対処法を紹介します。
Appstoreは、アンインストールをすることができません。そのため、スマホから完全にAppstoreが消えることはありません。必ずどこかに隠れています。ではどのように、見つかりにくいAppstoreを探せばいいのでしょう。
端末からAppstoreを探す方法を紹介します。
SpotlightはiPhone端末内のアプリを検索できる機能です。使い方はいたって簡単。ホーム画面を下にスワイプすると、検索バーが出てくるので、探したいアプリ名を入力してください。
今回は「Appstore」を探したいので、「Ap」と打った時点で……Appstoreが候補に出てきました!ここから表示された各アプリに飛ぶことができます。
iPhoneの「機能制限」がかかっていると、Appstoreが使えなくなっている場合があります。「設定」→「一般」→「機能制限」から、Appstoreがオンになっているか確認してください。
それでも見つからない場合は、ホーム画面のレイアウトをリセットすることで、初期状態のホーム画面に戻し、Appstoreを見つけることができます。その操作は「設定」→「一般」→「リセット」→「ホーム画面のリセット」から行えます。
ただし設定したフォルダ分けなどがリセットされてしまうのでしっかり探してからリセットしましょう!