2017. Jan. 13
常備しておきたい日用品や食料品。「そろそろ買わなきゃ」という時に、つい「忙しいからあとで」と思って買い忘れてしまうことがしばしば・・・。ちょっとしたことだけれど、主婦にとってはプチストレスだったりします。
そこで、話題のあのボタンを我が家でも導入してみることにしました!必要な時に「ポチッ」とワンプッシュするだけで翌日には自宅に商品が届くという画期的なアイテム「Amazon Dash Button」。果たしてその使い勝手はいかに?
記事執筆時(2017年1月現在)で計42種類のボタンが販売されています。洗剤やノンアルコールビール、青汁、猫の餌などなど、幅広いラインナップです。
まずはAmazonでの通常の注文と同様に、「サントリー 天然水」のDash Buttonを購入。価格は税込500円で送料無料です。(※Dash Buttonはプライム会員のみ購入可能)
さすがのAmazon、Dash Buttonも在庫があれば当日もしくは翌日頃には手元に届きます。開封すると、手の平にのるぐらいのコンパクトな専用ケースにDash Button本体と小冊子が2冊入っていました。
Dash Button本体の重さ・サイズはキーホルダー程度。黒いフックは取り外し可能で、裏面には冷蔵庫や壁などに貼り付けるための粘着シートがついています。
早速、同梱されていた説明書に沿って設定開始。Dash Buttonの設定には、iPhoneやAndroidスマートフォン向けのAmazonショッピングアプリが必要です。Wi-Fi環境でアプリを立ち上げて、左上のメニューから「アカウントサービス>Dash端末>新しい端末をセットアップ」を選択。この先はアプリが指示してくれる通りに進めればOKでした。
最後にDash Buttonで注文する商品をひとつ選んで設定完了です。ここまでだいたい数分で作業できました。
後編では、実際にボタンを押してからどれくらいで商品が届く?何回も続けて押したらどうなる?など、気になるあれこれを検証してみたいと思います!