2016. Jul. 27
こんにちわ、体験者のすだです。
前回、スマホで撮りためた家族の思い出写真を毎月8枚まで無料プリントしてくれるサービス「アルバス」で実際にプリントを頼んでみましたが、今回は送ってもらった写真を専用アルバムに保管していきたいと思います。
一般的な写真プリントは縦長や横長の長方形ですよね。でも、このアプリを利用して届く無料プリント写真はスクエア(正方形)。届いた写真を保管していきたいと思っても、スクエア専用の写真アルバムってそんなにありませんよね。
そんなときは最初に、アプリ内で購入できるスクエア専用のアルバムを購入しておきます。そうすれば、無料注文した写真が届いたときに即収納していけるので「届いた写真、どこいったっけ?」なんてこともありません。
アプリで購入できるアルバムは見開き12枚、全部で120枚の写真を収納することができます。毎月無料で8枚プリントしていけば、1年で96枚の写真が収納できる計算に。余ったポケットは別の写真をスクエアにカットして入れてもいいですし、追加注文でプリント枚数を増やしてもいいですね。
アルバムのサイズは256mm×317 mm×11 mm。本体の重量は約560gとなっており、アルバムにしては軽め。一般的な本棚におさまるサイズなのが嬉しい。
写真が引き立つ黒台紙になっているので、「おしゃれさ」とともに「高級感」も漂います。「家族の写真、見せて~」といわれて親類や友人に披露するときにも「なんか、良くない?このアルバム」と褒めてもらえそう。
今回私が選んだのはライムカラー。実際に届いたしたものを目にすると発色が良く、きれいな色でした。ちなみに、表面は布地になっているので、すべりにくく持ちやすかったです。
厚みのあるページは、開くたびにぐいっと押して跡をつけなければいけなかったり、反対に折り目をつけたくなくて気にしながらページを開いたりすることがあります。でもアルバスのアルバムは特殊加工により、ページを開くとすんなり180度に開きました。
だから余計な心配なく快適に収納・思い出の振り返りが可能。ちょっとしたわずらわしさを丁寧にとりのぞいた配慮がうれしく感じました!
余計な要素のないシンプルデザインは、アルバムらしくないといえばそうかもしれません。表紙の色はおさえたトーンながら、ピンク、紫、黄、水色、黄緑とアクセントになるカラーなので、テレビ台や棚にたてかければちょっとしたインテリアの一部にもなりそう。写真のある見開きページをあえて見せるようにおけば、フォトフレームいらず!家族写真をいつも身近におくこともできそうです。
たまってしまう家族写真の保存・管理は数分のスマホ操作で完了できます。
専用アルバムの導入で思い出写真もグレードアップ!今年は、かわいくておしゃれなフォトブックをつくってみませんか?
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